昼ごろまで桜木町のファミレスで仕事をして茅ヶ崎へ移動、山田うんの新作公演を見る。前半のワークショップ作品でお腹いっぱいに。予想より公演時間が長かったため慌てたが千歳烏山の「神村の手塚と手塚の神村」には間に合う。手塚夏子による『山脈〜ソロバージョン』が素晴らしかった。手塚夏子の身体は時間の流れを常に感じさせる。動いていなくても動いている。神村の場合は身体をオブジェ化する傾向にあり、するとむしろ見ている側の体内の時間の流れが強く感じられるようになる気がする。
夜、Tさん宅で遅くまで打ち合わせ、そのまま泊めてもらう。外泊続きでジプシーめいて来る。