2004-05-08 悦ばしい 今日は新しいダンスに行き当たって興奮した。まだろくに言葉が追いつかないどころか、すでに大してよく見ることもできぬまま終わってしまった未知のダンス。「どうなっていくのだろうか」と一歩先もわからぬ動揺を楽しむ。 この公演に関わっていてぼくの原稿を待ってくれてもいるIさんが、原稿の催促をしつつそれと裏腹に日曜のリコメンをくれたので、「じゃあ許してくれるわけですか」と聞いたら「待つから」と言われ、明日も行くことにした。