2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧
本郷にて雑務。 Burt, Judson Dance Theatre の第二章 Cunningham, Judson, and the historical avant-garde を読む。60年代のカニンガムの舞台においてデュシャンをはじめとするヨーロッパの歴史的アヴァンギャルドからの影響がいかに強かったかということ…
死亡した携帯はプリペイドだったため番号もろとも消滅してしまい、どうせなら今度は普通の契約電話にしようと思いながら面倒くさくてウダウダと三週間近く。さすがに方々から「携帯がつながりませんが」といわれるのであれこれ比較検討するが各社本当にやや…
ヴィデオが溜まって来ているので少しずつ見る。トリシャ・ブラウンの Set and Reset。83年の作品で、もうガシガシ踊っている。ただしこれは劇場ではなくスタジオのような場所で撮影されていて、セットもなし、カニンガムの Points in Space とかに似た撮り方…
少し前に買っておいたナチョ・デュアトのDVD Three by Duato を見る。中身はインタヴューが少しと、スペイン国立ダンスカンパニーによる Arenal、Duende、Por Vos Muero。後の二つは前に新国立バレエで見ている(初めてデュアトを知ったのはABTの映像…
朝から雨。木曜は本郷に出勤(雑務)。Carrie Lambert のイヴォンヌ・レイナー論“Moving Still: Mediating Yvonne Rainer's Trio A”(October 89, 1999)をようやく読んだ。一応面白いんだけど、辻褄合わせの面白さの方が優っているような…。ロザリンド・ク…
手塚夏子さんとの「カラダバー」は想像以上にお客さんが集まってくれた。「動物を見る」という行為の特別さをフロアと共有するまでには少し時間がかかってしまったが(シロクマやツルやゴリラやエイを、文化や教養やメディアによって作られた記号としてでは…
火曜、携帯を車道に落としてしまったらしく、駅で公衆電話からかけてみたらつながったが誰も出なかった。気が気でなかったが北千住へ行ってNoismを見る。再び自分の携帯にかけてみたら今度はつながらなかった。嫌な予感がする。劇場で、ACCでNYから来て…