滅多に広げることもないのだが、たまに広げてみるたびに、新聞(日刊紙)ってどうしてこのサイズなのだろうと思う。このデカさ、読みづらさ。いったい誰が得をしているのか?印刷の効率がいいのか?
あと最近、ちくま文庫を電車の中でよく読むようになった。ちくま文庫のカヴァーは紙質が弱くて、そのままだと持ち歩くのに向かず*1積読がたまりがちだったのだが、アマゾンがちょっと前にやっていたキャンペーンで文庫本用のブックカヴァーを3枚もゲットし、それを装着して外で読めるようになった。ちなみに今はコールハースの『錯乱のニューヨーク』を読んでいる。
『音楽舞踊新聞』は思いのほか早く、9月1日の号から再開するとの知らせを受けた。数を打つ。『ダンスワーク・REVIEW』で毎月2本書くから、新聞でも月2、3本は書きたい。
あと10月に京都で、ダンス批評に関するパネル・ディスカッションに出ることになった。ダブリンでやったのとちょっと近い感じだ。
ところで、いつの間にかフォーサイスの新しいグループ、フォーサイス・カンパニーのサイトが出来ていた(http://www.theforsythecompany.de/)。先日のNHKのインタヴューで、メンバーが大幅に減ったと言っていたが、安藤洋子はもちろん残留。来年は「日本におけるドイツ年」で、来日するという噂も。

*1:新潮文庫もそうだがもともとあまり縁がない。