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明日の夜からまたジャカルタ。今度は秋に開かれる Indonesian Dance Festival の企画会議で、ぼくとしてはかなり前衛的なアイディアがドーンとあるのだけど、大きな組織は資金力はあっても小回りがきかなくて歯痒い。そもそも企画書だってまだ書けてないが…日曜朝には関空に戻り、週明けは京都にて別件打ち合わせ。

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いつも年末に書いていたベスト５、今年は３月に出る『シアターアーツ』のアンケートに答えてしまったので、タイトルだけ。
１位＝　金魚『沈黙とはかりあえるほどに』（10月、TEMPORARY CONTEMPORARY）
［以下順位なし］
・　黒沢美香『薔薇の人 ―登校―』（２月、テルプシコール）
・　ＭＫ『TOURISM』（６月、イタリア文化会館）
・　横山良平・高須賀千江子（７月、ZAIM）
・　神村恵『斜めむき』（11月、青山円形劇場）
ベストダンサーは伊藤愛（２月のアンサンブル・ゾネ公演における）、横山良平（７月の横山良平・高須賀千江子公演における）、大倉摩矢子（８月の天狼星堂公演における）。