黒沢美香&ダンサーズの「家内工場」、三回目は小品集になっていた。岸本あずさ振付によるデュオ作品を興味深く見る。とても言葉にならないような、ダンサーそれぞれに特徴ある動きの質感が、はっきりとした手つきで組み合わせられ、組み立てられていた。二人が関わり合うようで、関わり合わないような、微妙な距離感もスリリングだった。
加湿器を購入。ビックカメラへ行ったらけっこう同じ目的の客が多かった。以前は乾燥なんて気にならなかった気がするけど、歳のせいなのか、それとも環境が変化してるのか。
あと、大型の液晶モニターを少し見る。大学で、ゼミの時に使えるような少人数向けの教室にはいい映像設備がなく、ならば大きい液晶モニターを買ってノートPCと一緒に持ち運べばいいんじゃないかと思ったのだが、24インチとかになると液晶もかなり重く、8キロくらいある。そんなに屈強じゃないのでこの案はボツかも。