さすがに昨日のは結構こたえた。精神に毒が回ってしまった感じで、それがなかなか抜けずに半日寝ていたが、見知らぬ人の日記を読んで救われる。何もぼくの肩をもつ意図で書かれたものではなく、単に出来事の醜悪さに憤り、悲しまれていた。それが自分自身の言葉ではなく、他人の言葉であるというだけで、救われるということがあるのだと思った。